お打ち合わせの前に、5分だけ。
このページは、お打ち合わせ前に橋本友太郎とVAIZOを知っていただく事前プロフィールです。人柄、原点、失敗、経営実務、そして現在のサービスまでまとめました。
このページは、お打ち合わせ前に橋本友太郎とVAIZOを知っていただく事前プロフィールです。人柄、原点、失敗、経営実務、そして現在のサービスまでまとめました。
社長とエース層が、まずAIを使いこなす。そこから業務導入、内製化、新規事業の創出へ。株式会社VAIZO代表・橋本友太郎です。
お打ち合わせ前の予告編です。気になったところを、当日聞いてください。
経歴を並べると、少し変わった人に見えるかもしれません。VAIZOの行動原則は、掲げるための言葉ではなく、私自身の経験から生まれた判断基準です。
4人きょうだいの末っ子。家族の中で自分だけが大学へ行き、起業する機会を得ました。その後ろめたさが、今では「周りも一緒に前へ進む」という背骨になっています。
大学1年で「ヒッチハイクでも行けば」と言われ、翌週にはサンフランシスコへ。帰国後、大学を辞め、19歳で独立しました。
AI学習塾の撤退、歌舞伎町、別府での停滞。その後、上場企業の経営企画でM&Aを学び直し、VAIZOを創業しました。
AIへの挑戦、行動、経営実務。お打ち合わせの前に知ってほしい4つの数字です。
仙台一高では勉強より音楽。ピアノ、ギター、ベース、ドラム、作詞・作曲・CD制作。いまはゴルフ、カメラ、読書も好きです。

無関係に見えた経験が、最後には一つの問いへつながりました。「人は、生きるためだけに人生を削り続けなければならないのか」。
母は国分町でスナックを営み、4人の子どもを育てていました。私が中学1年のとき、食道がんで亡くなりました。家族を守るため、自分の身体と時間を削って働く。その姿が、今の問題意識の原点です。


母の働く姿から最初に知ったのは、「努力すれば報われる」という美談ではありません。大切な人を守るための仕事が、その人自身の時間や健康を削ってしまう現実でした。
だから私は、仕事を効率化することだけではなく、人が生きるために差し出している時間そのものを取り戻せないか、と考えるようになりました。
アメリカ横断から帰国し、大学を辞めて19歳で独立。1年目400万円、2年目には年商2,000万円を超えました。行動すれば人生は変わる。同時に、行動力だけで事業は成功すると思い込みました。




考え続けるより、まず動く。言われたことを本当に実行する。その姿勢によって、自分の環境を変えられる手応えを得ました。
一方で、早く結果が出たことで「自分が動けば、たいていの問題は突破できる」と考えるようにもなりました。この成功体験が、その後の大きな失敗にもつながります。
「先生のいないAI学習塾」を創業し、800万円を借りて挑戦。しかし、決めていた撤退基準へ届かず撤退しました。「時代が早かった」で終わらせず、顧客が対価を払う条件から逆算できていなかった自分の失敗だと受け止めました。


AIが教育を変える未来は見えていました。しかし、未来が見えることと、その時点で顧客が必要とし、対価を払う事業を成立させることは別でした。
ここから、理想や技術を起点にするのではなく、相手が置かれている現実、導入条件、撤退基準から逆算することを学びました。現在のVAIZOでも、AIそのものではなく、実際に業務が回り続ける条件を先に考えています。
「お金が好きならホストをやれ」と言われ、3日後にTOP DANDYへ。3か月目に売上200万円を達成しました。でも、売上の向こう側で顧客の人生が削られる姿を見て、続けられなくなりました。一方だけが得る仕事では、自分は満たされないと知りました。

売上という数字だけを見れば、短期間で結果は出ました。それでも、その数字が誰の時間や感情の上に成り立っているのかを考えると、成功とは感じられませんでした。
この経験から、相手の損失によって自分だけが利益を得る関係ではなく、双方が納得し、前へ進める関係を事業の前提にしたいと考えるようになりました。
AIが社会実装できるレベルになるのを待ちながら、必要な時にあらゆる業界で事業判断ができるよう、M&Aと会計を学びました。米国公認会計士(USCPA)のFAR科目に合格し、TOEIC 800点を取得しました。

AI学習塾を撤退しても、AIが社会を変えるという見立てまで捨てたわけではありませんでした。一方で、技術が社会実装できる水準へ達するには時間が必要だと考え、その時を待つことにしました。
待つだけではなく、AIが実装段階へ入った時に、特定の一業界だけでなく、あらゆる業界の事業を理解し判断できる力を備える。そのためにM&Aと会計を学び、米国公認会計士試験の財務会計科目であるFARに合格。さらに、海外情報やグローバル案件へ対応する基礎としてTOEIC 800点を取得しました。
上場企業2社の経営戦略・経営企画で、買う側と売る側のM&Aに従事。累計関与規模は800億円を超えました。一方、Teamsの通知音に緊張し、深夜まで資料を作る日々。能力をつけても、自分の人生を生存のために差し出す状態は変わっていないと気づきました。



経営戦略、事業計画、買収と売却。扱う数字と責任は大きくなり、以前より高度な仕事ができるようになりました。しかし、仕事の難易度や報酬が上がっても、時間を差し出し続ける構造は同じでした。
個人の頑張りや能力向上だけでは、この状態から抜け出せない。人が担っている業務の構造そのものを変える必要がある。その認識が、VAIZOを始める直接的な理由になりました。
母の生き方。AI学習塾の失敗。歌舞伎町。別府。深夜のオフィス。一見バラバラだった経験は、すべて「生きるためだけに、人の時間が失われていく」という同じ問いにつながっていました。
生存のためのシゴトから人類を解放し、
みんながスキに没頭できる世界をつくる。
「自分や社内のエース層が、まずAIを使いこなせるようになりたい」。そこから、実際の業務への導入、社内で改善できる内製化、業界ノウハウを生かした新規事業の創出まで、一段ずつ支援します。
「AIを使いこなせるようになりたい」という経営者やエース層の欲求から始め、特性・限界・安全な使い方を学び、自社の業務へ置き換えて考えられる状態をつくります。
対象業務を一つ選び、品質・権限・承認・記録のルールを定め、V/COREとVスキルで継続運用します。
お客様のチームが、自社に必要なAIツールを設計・試作・改善できる状態へ進みます。
業界ノウハウから生まれた仕組みを、同業他社も導入したいサービスへ育て、共同で事業化します。
確認、転記、照合、文書整理、定例レポートなど、繰り返し発生する業務から始めます。
正本、完了条件、禁止操作、権限、承認者、記録先を明確にします。
V/COREを業務実行基盤として、顧客ごとの帳票・データ・システムへ適合させます。
最初はShadow運用。外部送信、削除、契約など高影響の操作は人が承認します。
完了率、記録率、確認時間、例外件数を見ながら、監視・保守・改善を続けます。
ここまでが、私が今の仕事をする理由です。当日は一方的な事業説明ではなく、いまAIをどう使い、どこで止まり、どんな状態をつくりたいのかを一緒に整理します。
AIツールを外注するだけでは、費用が増えても社内にノウハウが残りません。VAIZOは、まず経営者とエース層が使いこなすところから始めます。
いきなり大規模導入はしません。対象業務を一つ選び、品質・権限・承認・記録を定め、人が確認できる状態から運用を始めます。
教育、導入、内製化を一続きにすることで、外部へ頼み続ける状態から、自社で改善し、将来は新規事業へ育てられる状態を目指します。